
会社概要
![]() |
---|
![]() |
![]() |
![]() |
運営本社
立心ファクトリー株式会社
代表
三浦 司
本社
〒160-0004
東京都新宿区四谷四丁目24番26号 御苑ハイム4階
TEL
03-3354-7288
『理念』
2011年(平成23年)3月11日。
未曾有の被害をもたらし、今なおその爪痕が深く残る戦後最大規模の災害・東日本大震災が起きました。現在、被災地では一丸となった再生への復興活動が行われ、日本各地での支援活動もまた、
休むことなく続けられています。
弊社が運営する天然の野生鳥獣を使った料理『ジビエ』の専門店『五反田ジビエバル UmaGoya』では、馬、猪、鹿、鴨などの食材を扱います。
なかでも馬肉については被災地でもある福島県会津地方産『会津ブランド 史・季・彩・再』に認定されたものを使用。会津地方2カ所にある直営牧場で特注飼料により肥育された、旨みとやわらかさを持ち、多くのリピーターを持つ優れた食材です。一般に馬刺し、馬肉製品の「赤身」は「固い」「味が薄い」とされていますが、会津産のものは旨み、やわらかさに定評があります。


ちなみに、皆さんは鳥獣被害という言葉をご存知でしょうか?
猪、鹿、野兎、熊などの野生鳥獣による農作物への被害を指す言葉で、近年は山間部にとどまらず平野地にもその被害が拡大、深刻な問題になっています。北海道では1990年頃より増えすぎた蝦夷鹿が広葉樹の樹皮や貴重な草花などを食べてしまい、自然環境に深刻な影響を及ぼしています。
被害抑制のため年間何万頭と捕獲されている猪や鹿ですが、食肉として活用されている割合はわずか数パーセントにすぎません。
これらの食肉利用が進めば鳥獣被害や里山、森林や野山の環境保全問題解決の一助となるのです。
ジビエ最大の魅力は、なんと言っても素材となる
野生鳥獣類の高い栄養価にあります。
野生鳥獣は運動量も多く、きのこやどんぐりなど山野にある自然の恵みを餌としているので、食用に育てられている肉に比べ栄養価が高いのです。
また牛や豚などの畜産肉に比べ高タンパク・低カロリーなので、近年はスポーツ選手などからもヘルシーな食材として注目を集めています。鹿肉は他の食肉に比べ脂肪が少なく高タンパク・低カロリー、鉄分も多く含んでいます。猪肉は脂身がコラーゲンなので、美容が気になる女性にお勧めです。


被災地だからできること、被災地にしかできないこと。力強い自然からの豊かな恵みを、『ジビエ』という食文化を通じお客様のもとへ届けることで、私たちはそれを形にしたいと願ってきました。
立心ファクトリーは、食を通じた復興支援を目指します。
運営本社:立心ファクトリー株式会社
代表:三浦 司
五反田ジビエバルUmagoya
03-6409-6833

営業時間
月曜日~金曜日
18:00~26:00(L.O 25:00)
土曜日
17:00~24:00(L.O 23:00)
定休日
日曜日
※日曜祝日の場合は月曜定休日
アクセス
JR山手線 五反田駅 JR高架下
